DARK TREANQUILLITY
SKYDANCER
ANDERS JIVARP - Dr MARTIN HENRIKSSON - B ANDERS FRIDEN - Vo MIKAEL STANNE - G & Vo NIKLAS SUNDIN - G |
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メロディックデス | ||||||||||||
輸入盤 1,NIGHTFALL BY THE SHORE OF TIME 2,CRIMSON WINDS 3,A BOLT OF BLAZING GOLD 4,IN TEARS BEREAVED 5,SKYWARDS 6,THROUGH EBONY ARCHWAYS 7,SHADOW DUET 8,MY FAERYLAND FORGOTTEN 9,ALONE 赤字はお薦め曲です |
スウェーデン出身のメロディックデスメタル界の重鎮DARK TRANQUILLITYの1st。初期から素晴らしいドラマティックな叙情的なメロディを披露してくれています。メンバーを見てわかるとおり初期メンバーには現INFLAMESのアンダース・フリーデンがヴォーカルを担当しています。今聴くと少し物足りない感じがしますが高品質なメロディには感心させられます。「さすがダートラ!!」と言いたくなる様な1枚です。 |
THE GALLERY
ANDERS JIVARP - Dr MARTIN HENRIKSSON - B MIKAEL STANNE - Vo NIKLAS SUNDIN - G FREDRIK JOHANSSON - G |
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メロディックデス | ||||||||||||
輸入盤 1,PANISH MY HEAVEN 2,SILENCE,AND THE FIRMAMENT WITHDREW 3,DENSPRING 4,THE DIVIDING 5,THE GALLERY 6,THE ONE BROODING WARNING 7,MIDWAY THROUGH INFINITY 8,LETHE 9,THE EMPTINESS FROM WHICH I FED 10,MINE IS THE GRANDEUR... 11,...OF MELANCHOLY BURNING 赤字はお薦め曲です |
DARK TRANQUILLITYの名盤とされている95年発表の2nd。1曲目から名曲「PANISH MY NEAVEN」から幕を開けます。ヴォーカルがアンダースからミカエルに交代し凄まじいほどの迫力と勢いがつきました。怒りと哀しみをこれほどまでに表現できるミカエルのヴォーカルには本当凄さを感じます。泣きのメロディが素晴らしく前作からの格段の成長を感じさせます。お薦め曲はあえて3曲目。僕はこの曲が1番好きだったりします。怒りと哀しみのバランスが1番とれた曲だと思います。素晴らしい。 |
THE MIND'S I
ANDERS JIVARP - Dr MARTIN HENRIKSSON - B MIKAEL STANNE - Vo NIKLAS SUNDIN - G FREDRIK JOHANSSON - G |
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メロディックデス | ||||||||||||
国内盤 1,DREAMLORE DEGENERATE 2,ZODIJACKYL LIGHT 3,HEDON 4,SCYTHE,RAGE AND ROSES 5,CONSTANT 6,DISSOLUTION FACTER RED 7,INSANITY'S CRESCENDO 8,STILL MOVING SINEWS 9,ATOM HEART 243.5 10,TIDAL TANTRUM 11,TONGUES 12,THE MIND'S EYE (*)BONUS TRACK [ENTER SUICIDAL ANGELS] 13,RAZORFEVER (*) 14,SHADOWLIT FACADE (*) 15,ARCHETYPE (*) 赤字はお薦め曲です |
97年発表の3rdフル。音楽的には前作の延長線上です。楽曲がややシンプルになりスピード感が増しています。前作以上のアグレッションを感じます。あいかわらず哀愁漂うメロディも健在ですしミカエルの怒号も迫力があります。聴けば聴くほど味の出るアルバムではないでしょうか。お薦め曲は4、8曲目。8曲目はミドルテンポながらも聴かせるメロデスを演奏しています。日本盤のみボーナストラックとして先行シングル「ENTER SUICIDAL ANGELS」が全曲収録されていてお得です。ちょっと気になるのがこのアルバム、音小さくありませんか? |
PROJECTOR
ANDERS JIVARP - Dr MARTIN HENRIKSSON - G MIKAEL STANNE - Vo NIKLAS SUNDIN - G MICHAEL NICKLASSON - B MARTIN BRANDSTROM - Key |
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メロディックデス | ||||||||||||
国内盤 1,FREE CARD 2,THERE IN 3,UNDO CONTROL 4,AUCTIONED 5,TO A BITTER HALT 6,THE SUN FIRED BLANKS 7,NETHER NOVES 8,DAY TO END 9,DOBER MANN 10,ON YOUR TIME 赤字はお薦め曲です |
99年発表4thアルバム。往年のファンはご存知のとおり今作は今までとはがらりと変わりミカエルののどの故障(当時もうミカエルはデスヴォイスはやらないと断言していました)でデスヴォイスとノーマルヴォイスを使い分けておりなおかつ攻撃性と疾走力が後退しておりよりメロディを前面に押し出した内容になっています。またゴシック的なアプローチを試みた内容になっており今作より専任キーボードプレイヤーを加入させた事でよりそれが顕著なものになったといえるでしょう。賛否両論のある作品ですが根底にあるものはまさにDARK TRANQUILLITYそのものであり楽曲のレベルの高さは「さすが」と唸らせます。お薦め曲は4,6曲目です。4曲目は美しいピアノの調べから始まる今作の象徴的な曲です。6曲目はまさに「THE MIND'S I」以前のようなスピード感ある格好良いメロデスです。 |
HAVEN
ANDERS JIVARP - Dr MARTIN HENRIKSSON - G MIKAEL STANNE - Vo NIKLAS SUNDIN - G MICHAEL NICKLASSON - B MARTIN BRANDSTROM - Key |
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メロディックデス | ||||||||||||
輸入盤 1,THE WONDERS AT YOUR FEET 2,NOT BUILT TO LAST 3,INDIFFERENT SUNS 4,FEAST OF BURDEN 5,HAVEN 6,THE SAME 7,FABRIC 8,EGO DRAMA 9,RUNDOWN 10,EMPTIER STILL 11,AT LOSS FOR WORDS 赤字はお薦め曲です |
2000年発表の5thアルバム。前作でデスヴォイスはもうやらないと断言したミカエルですが見事にその断言を打ち破ってくれました。音楽路線は「THE GALLERY」と「PROJECTOR」を融合させたようなもっとわかりやすく言えばメロデスとゴシックを足して2で割ったような内容になっています。潤いのある湿った叙情メロディにミカエルの凄まじいデスヴォイスのコントラストは新生DARK TRANQUILLITYの真骨頂とも言えるでしょう。まさに「傑作」と言うにふさわしいアルバムに仕上がっています。今作はエンハンスド仕様になっていてパソコンで映像を見ることができます。また国内盤にはボーナストラックが1曲追加されているようです。(イチオシ君) |
DAMAGE DONE
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メロディックデス | ||||||||||||
6thアルバム。 |
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メロディックデス | ||||||||||||
7thアルバム。 |